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NETELLERの使い方の流れ [NETELLER]

ネッテラーの使い方はとても簡単です。

まず口座開設と認証を済ませたら
手元の現地通貨(日本なら日本円)を日本の取次口座(現在は楽天銀行)を経て
自分のネッテラー口座へ入金します。

資金がネッテラーに到着したら、登録したブックメーカーへDeposit(入金)して遊びましょう。
満足したらブックメーカーからネッテラーへWithdraw(出金)して、
最後は銀行送金や専用のデビットカードでATMから日本円で出金、という流れになります。


NETELLERの利用開始まで

口座開設は登録フォームに必要事項を入力するだけなので3分ほどで済みます。
その後、本人確認を行います。

免許証やパスポートなどの対応書類をケータイやデジカメで撮影するかスキャナでデータ化し、
アカウントの専用ページにアップロードします。

ここが準備の中で一番面倒だと感じる部分かもしれませんが、
お金を扱うサービスなので当然といえば当然の手続き。
他人の不正などから資金を守るための大事な作業なので、
口座開設の後できるだけ早くお手続きください。

昔はなんと現地スタッフとの電話確認でした。
とてもハードルが高かったのですが、現在のスタイルになって作業はグッと楽になっています。
実際あっという間に終わりますから。

書類をアップロードしてから1~2営業日で受理され、全てのサービスが利用可能となります。

NETELLER(ネッテラー)とは? [NETELLER]

ブックメーカーへの入出金手段はいくつかあります。

最も一般的な方法は、NETELLER(ネッテラー)を用いた入出金。
ネッテラーは言わばインターネット上の銀行口座(E-wallet)で、
手元の資金をネッテラーに預け、そこから各ブックメーカーとやり取りをします。

イギリスのロンドン株式AIM市場に上場している、Optimal Payment社が運営しています。
ほぼ全てのブックメーカーで使え、ユーザーはいまや世界規模。

サイトは日本語にも対応していて、サポートも日本語が使えます。
口座開設・維持費はもちろん無料なので、基本的に費用はかかりません。

資金を預け、入出金する。出金は専用のカードで国内の対応ATMから。
普通のネットバンキング口座とほとんど同じです。

ブックメーカーでプレイする際、他の入出金手段を使うことはほぼ無いので
それが他と異なる特徴なのかどうかは判断しにくいと思いますが、
ネッテラーを使う意味は以下の2つです。

NETELLERを利用するメリット

複数のブックメーカーへの入出金が一括管理できる

ブックメーカーの遊び方は人それぞれですが、
たいていの場合は賭けたいスポーツの有無などから2,3件登録して使い分けます。

その登録した各社ごとに銀行送金やクレジットカード等で入金する場合
どのブックメーカーでいくら使ったのか管理が面倒な上、個別に手数料が発生します。

ネッテラーを使用すれば、入出金を一か所で管理できるため、どこでいくら使ったのか明確。
そして、無駄な手数料の削減にもつながります。

またアービトラージ投資をする場合は
複数のブックメーカーに登録するため、必然的にネッテラーを使うことになります。

為替手数料、入出金手数料の削減

ほとんどのブックメーカーは
銀行送金やクレジットカードで直接ブックメーカーへ入金すると
取引1回ごとに手数料がかかります。

ところがE-walletを使用する場合は基本的には入出金手数料がありません。

そして、最大のメリットとも言えるのが、
ネッテラー口座で使う通貨単位とブックメーカーで使う通貨単位を合わせておくと
入出金時に為替変動を気にする必要がなくなり、余計な手数料がかからなくなるということ。

例えばネッテラーを米ドル口座で作った場合は、ブックメーカーも全て米ドルで登録してください。
ブックメーカーを先に米ドルで登録したなら、ネッテラーも米ドルで。

ネッテラーは日本円も使用できます。ブックメーカーも最近は日本円対応が増えています。
したがって日本円を選ぶという選択肢も"アリ"なんですが、後者はまだまだ発展途上。
米ドルやユーロなど、ブックメーカーがほぼ100%扱っている通貨で統一した方が無難です。

通貨が違ってもプレイは可能なので、厳密にはこだわる必要はありません。
しかし、これから始めるなら合わせておいた方がオトクです。

銀行送金もクレジットカード入金も、この手数料削減の恩恵を受けることはできません。
ネッテラーなど、ネット口座経由の入出金ならではのメリットと言えるでしょう。



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